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ビッグ増刊号

2026/05/29発売

まどいのいきもの -銀河生物観察記- 第1集

永田礼路

現役医師が放つ日常系SFヒューマンドラマ

 

〈 書籍の内容 〉

第55回星雲賞にノミネートされた『螺旋じかけの海』の永田礼路氏、最新作!

 

遠い星の爆発によってもたらされた“銀河風”(テンペスタ)から25年。
地球では、「星の落とし子」と呼ばれる新種の生き物が次々に発見され、人類の暮らしにも静かに入り込んでいた……が、ほとんどの人はまったく気にしていなかった。

 

そんな世界に潜んでいる生き物たちと人間と、珍生物マニアのお医者さんが織りなす“すこしふしぎ”ヒューマンドラマ!

 

自他ともに認める優秀な会社員の体内に、新種のヒトデが発見された。
そのヒトデは、住みついた人間の能力を向上させる……
つまり彼を“賢く”してくれているというのだ。
これまで発揮してきた高い能力は、みずからの才能と努力によるものではなく、ちっぽけなヒトデのおかげだったのか!?
そんな彼の人生は一変して……
(第1話「賢い星」)

 

★単行本だけの描き下ろし!
著者による「星の落とし子」解説&あとがきコメントを収録!

 

〈 編集者からのおすすめ情報 〉

著者の永田礼路氏は現役医師。
作中では「星の落とし子」だけが架空の生き物ですが、その生態はすべて、実在の生物から想定される根拠のある設定になっています。

 

まだ誰にも発見されていないだけで、いるかもしれない生き物たち――
彼らは私たちに、何を教えてくれるのでしょうか。
あと珍生物マニアの薄羽先生かわいいです。