トップ  >  『毎日かあさん』誕生前に、西原理恵子が「バクチ卒業」宣言していた幻のFAX発掘 ( 2013/10/03 )
ビッグスペリオール

2013.10.03

『毎日かあさん』誕生前に、西原理恵子が「バクチ卒業」宣言していた幻のFAX発掘

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『毎日かあさん』のヒット以来、作品が続々と映画化され、「ベストマザー賞」まで受賞しちゃっている西原理恵子さん。最近では、『上京ものがたり』も絶賛公開中です。   が、もともとは無頼派・突撃系として恐れられていたことはご存知でしょうか? 「5000万円は負けてる」と公言するほどのバクチ女でもあったのです。   そんな「黒・西原」がいつ「ベストマザー」に「転向」したのか? その貴重な証拠となるFAXが、担当編集者・水野隆の引き出しから発掘されました!  


西原理恵子さんFAX


"書店用POP用のイラスト"と思われるラフの日付は「2000年9月19日」となっていますから、10年以上も前に描かれたもののようです。   今は亡き、元夫の鴨志田さんも、したしたと元気に動き回っている姿が描かれ、涙腺を刺激されずにはいられません。 汚い...いや、ワイルドな文字タッチは紛れも無く西原さんご本人筆と鑑定できます。   一部切れている箇所もありますが、以下のように書かれています。 <皆様からいただいた印税は もう以前のように全額すっぱりバクチで使わずに 子どものおムツやごはん代に 「活金」として使わせて頂いております>   ■歴史的文書の行く末は、いかに......   「バクチ女サイバラ」から「ベストマザー」への「転向」の鍵は、2000年前後にあったと、この文書から読み解けるのではないでしょうか! 大ヒット作品『毎日かあさん』への道程を明示している、この文書は、貴重な「文化財」ともいえるでしょう。   小学館ビルへのラクガキ同様、各方面より「保存すべし」の声が挙がることが大いに予想されます。 この歴史的文書を、今後、どのように扱われるつもりなのか、コミスン編集部は、担当に直撃を試みました!   「あ、もう捨てました」   ......まあ、ラクガキもラフも「消え失せるからこそ美しい」という意見もありますし、「記録より記憶」ってことですよね。  



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【初出:コミスン 2013.10.03】

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