父親から「うちの会社にロボットが入社する」と聞いたさとるは、ロボットに興味津々。次の日、学校で同級生にこのことを話すが、誰も相手にしてくれない。その頃、さとるの父親の工場にはロボットが届いていた。そのロボットとは……!!
ある日突然意識を持った産業用ロボット。それは、少年・さとると少女・まりんの純粋な心が作り出した意識でもあった。第45回アングレーム国際漫画フェスティバル・遺産賞、2018年Japan Expo Awards「漫画部門」文化遺産賞、受賞作。
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