第150話
SPコミックス第46巻
PRIVATE TIME(プライベート・タイム)
脚本協力北鏡太
発表年1979
ジャマイカ・オチョ・リオス空港に降り立ったゴルゴの姿を見て、犯罪者であると直感したFBI捜査官のブラウニーは、ホテルまで追跡し、ゴルゴの行動を監視し続ける。そんな中、デューク・トウゴウ名義の大型ヨットが、港に入ったなる情報をブラウニーは掴んだ。明らかに外来者とわかる4人の男たちが船に乗り込むのを見ると、犯罪の臭いを嗅ぎ取り、令状も取らずに強引に船内を立ち入り捜査する。しかし、診察設備の整った診療室を持つ船であり、そこには4人の医師と看護師が乗り込んでいるだけだった。
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標的 | ─ |
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依頼人 | ─ |
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報酬 | ─ |
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射程 | ─ |
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射撃数 | 0発 |
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SEX | 0人 |
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任務地 | ─ |
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見所 | 自分の健康診断をするためだけの診療船を持っていることが明らかになる。だがゴルゴの健康状態は4人の医師も驚くほどの完ぺき。ゴルゴのかかりつけ医はこの後も何度か登場するが、同一人物であるかは不明。 |