メリーランド州、シルバー・スプリングの森で、ベビー・シッターのアルバイト中だった15歳の少女ペギーが強姦されて殺された。FBI捜査官ボブ・ギャラットは、モーテルに泊まっていた不審な男ゴルゴを取り調べる。事件の３日前から毎日森に行っていたというゴルゴは、最も犯人に近い人物だった。しかし、血液型鑑定の結果ゴルゴは犯人ではなかった。それでもボブはゴルゴが何かに関係していると疑っていると、ペギーの死体の第一発見者である大学の助教授がシルバー・スプリングの森で殺害される。