第120話
SPコミックス第37巻
軽火器(アーマライト)VS戦車砲(ヘビーガン)
脚本協力岩沢克
発表年1977
アメリカのNSA(国家安全保障局)のコンピュータはゴルゴを、工作達成率100%だが、アメリカへの忠誠心はゼロであると算定した。この結果を知らされた大統領直轄のNSC(国家安全保障会議)に属する秘密委員会“303グループ”は、アメリカの利益を守るために、軍隊を投入して、ゴルゴを抹消する“野獣狩作戦”の計画を企てる。ニセの依頼でおびき出したゴルゴの動きをスパイ衛星でキャッチすると、ミサイル基地から戦車隊が出動。圧倒的な破壊力で軽火器しか持たないゴルゴを追いつめるが……。
標的 | ミサイル基地司令官 ジャコブ・マクフォール | |
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依頼人 | メキシコのある集団 | |
報酬 | 不明 | |
射程 | 推定30メートル | |
射撃数 | 8発 | |
SEX | 1人(ベア・ポーの妹) | |
任務地 | アメリカ・ニューメキシコ州 | |
見所 | 「戦車の泣きどころ」を知っていたゴルゴは、キャタピラーの部品をつないでいるピンを狙撃し勝利する。 |