トップ  >  ラクガキ大会でみつけた漫画家まとめ《池上遼一先生編》#小学館ラクガキ ( 2013/10/26 )
ビッグスペリオール

2013.10.26

ラクガキ大会でみつけた漫画家まとめ《池上遼一先生編》#小学館ラクガキ

ビッグスペリオール

[ラクガキ大会レポート その22]


  小学館ビルに描かれたラクガキの中から、「スペリオール」で『六文銭ロック』(原作・武論尊先生)を連載中の池上遼一先生の描いたラクガキをまとめて紹介します!   621A1865_s   621A1870_s   8月22日に行われた2回目のラクガキに参加された池上遼一先生。高橋留美子先生に続いて1階ロビーに現れた先生は、まず『六文銭ロック』の主人公、真田信繁をメイン壁の高い所に描き上げます。椅子の上に立ってのラクガキですが、池上先生の立ち姿がなんとも凛々しい!!   621A1938_s   続いて、同じくメイン壁右隅、この髭、そしてサングラスの奥に光る鋭い眼光は、まさかの『サンクチュアリ』渡海組長......!?   621A2003_s   621A2021_s   こちらは地下フロアの壁に描かれた『六文銭ロック』の真田信繁。このラクガキには原作者の武論尊先生もサインを入れて、ツーショットで仲良く記念撮影をする姿も見られました!   621A2067_s   最後はこの一枚、配電盤の扉に描かれた『ゲゲゲの鬼太郎』のラクガキ。池上先生は水木しげる先生のアシスタントだったのです! 「水木しげる大先生、お世話になりました」と師匠への感謝のメッセージも添えられています。     <記事:平岩真輔(コミスン) 撮影:太田真三、大槻志穂、外山亮介、西村千春、林紘輝、ぺらねこ、三輪憲亮、横田紋子>





【初出:コミスン 2013.10.26】

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