第044話
SPコミックス第11巻
VOO DOO
脚本協力宮崎惇
発表年1971
カリブ海のハイチでコーヒー商社を経営するジョン・ハシェルは、身体に異常はないにも関わらず、激しい体調不良に悩まされていた。思い当たるのは副社長時代に、ブードゥー教の呪術者オルガ・タボスにそそのかされて社長を呪い殺す計画に乗ってしまったことだ。前社長の死により晴れて社長の座に納まったハシェルだったが、それをネタにオルガにゆすられ、呪いをかけられてしまう。ハシェルは、呪いを解くにはオルガを殺すしかないと、オルガ殺害をゴルゴに依頼した。だが、ゴルゴもブードゥーの呪いをかけられてしまう。
標的 | ブードゥー教呪術者オルガ・タボス | |
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依頼人 | ルブリオーザ商会社長 ジョン・ハシェル | |
報酬 | 5万ドル | |
射程 | 不明 | |
射撃数 | 推定5発 | |
SEX | 2人(ニーナ、ナン) | |
任務地 | ハイチ共和国・ポルトー・プランス | |
見所 | 高熱でうなされている間に少女のナンにフェラチオで抜かれてしまうゴルゴ。苦悶の表情がセクシーである。なお、ナンとは性交にまで至っていなかったようだがSEXのカウントに入れた。 |