第109話
SPコミックス第31巻
ハワード・ヒューズ氏の息子
脚本協力外浦吾郎
発表年1976
ハリウッドで売り出し中の若手俳優チャーリー・ウェストが、先日死亡した大富豪ハワード・ヒューズの落とし子かもしれないという噂が流れた。チャーリーのバックにはマフィアがついているため、このままではヒューズの莫大な遺産はマフィアの手に渡ってしまう。マフィアに対抗するコルシカ人の犯罪組織・ユニオン・コルスは、そんな事態を恐れ、ゴルゴにチャーリー殺害を依頼するが、これに対し、マフィアもゴルゴを連続強姦魔にでっち上げ、警察に徹底マークさせる。そんな警戒体制のなか、ゴルゴは彼らの盲点を衝いて任務を遂行する。
標的 | 若手俳優 チャーリー・ウェスト | |
---|---|---|
依頼人 | ユニオン・コルス | |
報酬 | 不明 | |
射程 | 推定50メートル | |
射撃数 | 1発 | |
SEX | 0人 | |
任務地 | アメリカ・ロサンゼルス | |
見所 | ゴルゴに変装した連続強姦魔が登場。ロスのスタンドにゴルゴの写真が掲載された新聞が出回る事態にいたる展開。 |