トップ  > 七帝柔道記 第6集

オリジナル増刊号

2019/09/30発売

七帝柔道記 第6集

原作/増田俊也 漫画/一丸

七帝戦本番を前に、増田は練習中に致命的な負傷を負う。
和泉主将をはじめとする四年目にとっては最後の七帝戦。
レギュラーも、それ以外の部員も、怪我で出られぬ増田も、OBたちも、
「この日」のために、青春の全てを、人生の全てを、捧げてきたのだ。
七帝戦の激闘の果てに、彼らが掴んだものは何か。
完結編。
〈 編集者からのおすすめ情報 〉
柔道をやるために入学したわけではなく、柔道選手として脚光を浴びるわけでもなく、新聞どころか柔道専門誌にも結果が掲載されることのない「七帝戦」という柔道に、何故、彼らは青春の全てを捧げるのか。
本当の「強さ」とは何か。読めば心から血の涙が出る「本当の青春」物語。
圧巻の完結編。