トップ  >  作家・作品一覧  >  米代 恭 原案:谷崎潤一郎  >  捏造・痴人の愛

連載作品・作家

あらすじ

アラサー大正紳士による“理想の妻”育成計画。

谷崎潤一郎の名作文学『痴人の愛』を、
『往生際の意味を知れ!』『あげくの果てのカノン』の鬼才・米代 恭が大胆リミックス!

 

大正某年――
堅苦しい日本の婚姻制度を良しとしない男がいた。
河合譲治、28歳。
目指すのは明るく晴れやかな、遊びのような結婚。
理想の結婚を実現すべく、譲治は15歳の少女・ナオミの育成を開始する!

 

登場人物紹介

河合(かわい)譲治(じょうじ)
電気技師。西洋好きで、結婚には一家言アリ。28歳でナオミと出会う。

ナオミ

吉原の近くで育った少女。カフェーで働いていた折、15歳で譲治と出会う。

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作品紹介

王家に生まれた子どもたち。

 

〈 書籍の内容 〉

1550年、宗教改革の進むイングランド。
伯父であり摂政だったサマセット公爵エドワード・シーモアからの独り立ちを宣言し、国王としての矜持を胸に歩み始めたエドワード6世……わずか12歳。

 

政治の実権はウォリック卿ジョン・ダドリーが握ることになるが、前権力者であるサマセットの逆襲を警戒、セシルに、彼を完全失脚させるよう命令する。

 

「サマセットを殺せ。言葉通りの意味でだ」

 

政治家としての覚悟を問われる立場へ。
誰がために、彼は修羅をゆくのかーー

 

一方、エドワードと姉メアリは、信仰の違いから、徐々に対立を深めていた。

 

プロテスタントとカトリック。
嫡子と庶子。
男と女。

 

家族でありながら、様々な属性により分断され、政治と宗教、国の駒とされる運命を背負った子どもたち。

 

二人の間に立つエリザベスが見つめる地平はーー

 

“エリザベス1世を女王にした男”の物語、悲しみが忍び寄る第11集!

 

〈 編集者からのおすすめ情報 〉

気付けばセシルも29歳。 この巻から、いよいよ本格的に政治の中枢に躍り出ることになります。
果たして彼は、いつも独りで泣く少女、エリザベスを守ることができるのか。
そして、三人の姉弟の運命が動く時、政治家としてどう立ち回るのか…。

 

巻末に収録される、監修・指昭博先生のコラムテーマは「カトリックとプロテスタントについて」。
本編が盛り上がるほどに、落差が激しいと評判のオマケ漫画ももちろん収録。
今回「最後の審判待合室」に現れるキャラクターは誰だ!?
コミックスならではのお楽しみ、あわせてご堪能ください!

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