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連載作品・作家

あらすじ

どんなに時代が変わっても人に大切なものは、人情と意地だぜ。



主人公は大工の若棟梁・茂次。大火で実家の工務店「大留」が焼け、両親を亡くした茂次は、父・留造の「どんなに時代が変わっても人に大切なものは、人情と意地だぜ」という言葉を胸に大留再建を誓う。そこに、火事で行き場のなくなった福祉施設の子供達、身寄りのないお手伝いのりつが転がり込んできて…!? ひげもじゃ若棟梁の崖っぷち人生劇場はじまりはじまり。第17回文化庁メディア芸術祭優秀賞受賞作。

登場人物紹介





茂次(しげじ)

大留の若棟梁。26歳。有名大学建築学科卒のエリートらしいが!?





りつ

家事手伝いのため大留に雇われた茂次の幼なじみ。20歳。





さくら、うめ、菊二、あっちゃん、又吉

火事で行き場を失った福祉施設の子供達。




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最新コミックス

作家紹介

望月ミネタロウ  原作/山本周五郎 

作品紹介

僕は、先生と生きたい。

〈 書籍の内容 〉

「先生とならそこが陸の上でも、海の底でもいい」

 

睦美と一緒に、自らも“魚になる”運命を選んだ椎良。

 

母を自死で亡くして以来、生きることに消極的だった彼が遂に見出した希望は、“終わり”と紙一重だった――

 

一方、椎良を心配する幼なじみの杏子は、好奇心から睦美の秘密を嗅ぎ回るクラスメイトの井崎と合流。
共に睦美の行方を追うことに。

 

そして、睦美の元担任・浦井の失踪事件を調べていた刑事であり椎良の父である和洋もまた、ある重大な事実に突き当たっていた。

 

点と点が線を描きながら交錯を続け…… 椎良と睦美の安息の地を侵す者は誰か――!?

 

『バジーノイズ』で鮮烈連載デビューを果たした俊英・むつき潤が描く、“終末”と“再生”の恋。
物語は底の見えぬ深さへ……待望の第4集!!

 

原案:麓 貴広『この醜く美しき世界』

 

〈 編集者からのおすすめ情報 〉

むつき潤氏連載デビュー作『バジーノイズ』の実写化映画、2024年5月3日公開!!
主演/川西拓実(JO1)、桜田ひより
監督/風間太樹(『silent』ほか)

 

ますます注目の集まる著者の最新連載作『ホロウフィッシュ』第4集。
各誌書評で「傑作」と称される本作、物語は遂に核心へ!!

 

――世界が滅ぶ時、あなたは誰と何処で生きますか?

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