トップ  >  作家・作品一覧  >  細野不二彦  >  ギャラリーフェイク

連載作品・作家

あらすじ

アートコミック最高峰!!


かつては美術館の凄腕のキュレーターとして世界中に名を馳せ、確かな審美眼と神業の修復技術を持つ男・藤田玲司。今では東京で贋作専門の画廊を経営し、裏で盗品や横流し品を扱う闇の美術商としている。アートコミックの最高傑作として’92年に「週刊ビッグコミック スピリッツ」にて連載を開始し、’05年には一度完結。’12年以降、不定期に作品を発表していたが、2017年7月より、「ビッグコミック増刊号」にて新章がスタート!!

登場人物紹介

 




藤田玲司(ふじた れいじ)

贋作専門の「ギャラリーフェイク」オーナー。元NYメトロポリタン美術館の凄腕キュレーター。今は業界の鼻つまみ者。




サラ・ハリファ

「ギャラリーフェイク」の秘書。アラブQ首長王国王族の令嬢。隣国の侵攻から亡命して、来日した時から藤田のもとに。





ビッグコミックにて『バディドッグ』連載中!
>>詳しくはこちらへ

『いちまつ捕物帳』
>>詳しくはこちらへ

『細野不二彦短篇集』
>>ご購入はこちらへ

ウィジェット化
ウィジェット化
ウィジェット化
ウィジェット化
-

最新コミックス

作家紹介

細野不二彦

1959年 東京都大田区生まれ。慶應義塾大学経済学部卒。

1995年『ギャラリーフェイク』『太郎』で第41回小学館漫画賞受賞。

代表作 『Gu-GUガンモ』『さすがの猿飛』『ギャラリーフェイク』『太郎』『電波の城』『ダブルフェイス』ほか多数。

作品紹介

僕は、先生と生きたい。

〈 書籍の内容 〉

「先生とならそこが陸の上でも、海の底でもいい」

 

睦美と一緒に、自らも“魚になる”運命を選んだ椎良。

 

母を自死で亡くして以来、生きることに消極的だった彼が遂に見出した希望は、“終わり”と紙一重だった――

 

一方、椎良を心配する幼なじみの杏子は、好奇心から睦美の秘密を嗅ぎ回るクラスメイトの井崎と合流。
共に睦美の行方を追うことに。

 

そして、睦美の元担任・浦井の失踪事件を調べていた刑事であり椎良の父である和洋もまた、ある重大な事実に突き当たっていた。

 

点と点が線を描きながら交錯を続け…… 椎良と睦美の安息の地を侵す者は誰か――!?

 

『バジーノイズ』で鮮烈連載デビューを果たした俊英・むつき潤が描く、“終末”と“再生”の恋。
物語は底の見えぬ深さへ……待望の第4集!!

 

原案:麓 貴広『この醜く美しき世界』

 

〈 編集者からのおすすめ情報 〉

むつき潤氏連載デビュー作『バジーノイズ』の実写化映画、2024年5月3日公開!!
主演/川西拓実(JO1)、桜田ひより
監督/風間太樹(『silent』ほか)

 

ますます注目の集まる著者の最新連載作『ホロウフィッシュ』第4集。
各誌書評で「傑作」と称される本作、物語は遂に核心へ!!

 

――世界が滅ぶ時、あなたは誰と何処で生きますか?

ニュース

ウィジェット化
ウィジェット化
ウィジェット化
ウィジェット化
-