トップ  >  作家・作品一覧  >  細野不二彦  >  いちまつ捕物帳

連載作品・作家

あらすじ

時代は江戸時代。下っ引きで曲がったことが大嫌いの市蔵、吉原に付け爪師として通う美男子・松之丞。二人はある事件で出会い、市中で起こる難事件を解決する名コンビとなる。大江戸八百八町を駆けめぐるバディ捕物帳の開幕でぇい!!!

登場人物紹介





市蔵(いちぞう)

通称いち。髪結いの見習いであり、下っ引き。曲がったことが嫌いな熱血漢。





松之丞(まつのじょう)

通称まつ。蒔絵師で吉原での花魁の付け爪もしている。謎の多い美男子。





お玉(おたま)

古手屋(古着や)を営む娘。威勢の良いべっぴんさん。甘味に目がない。





五郎佐(ごろうざ)

いちが働く髪結いの店“双六床”の親方にして岡っ引き。面倒見がよい。




ウィジェット化
ウィジェット化
ウィジェット化
ウィジェット化
-

最新コミックス

作家紹介

細野不二彦

1959年 東京都大田区生まれ。慶應義塾大学経済学部卒。

1995年『ギャラリーフェイク』『太郎』で第41回小学館漫画賞受賞。

代表作 『Gu-GUガンモ』『さすがの猿飛』『ギャラリーフェイク』『太郎』『電波の城』『ダブルフェイス』ほか多数。

作品紹介

僕は、先生と生きたい。

〈 書籍の内容 〉

「先生とならそこが陸の上でも、海の底でもいい」

 

睦美と一緒に、自らも“魚になる”運命を選んだ椎良。

 

母を自死で亡くして以来、生きることに消極的だった彼が遂に見出した希望は、“終わり”と紙一重だった――

 

一方、椎良を心配する幼なじみの杏子は、好奇心から睦美の秘密を嗅ぎ回るクラスメイトの井崎と合流。
共に睦美の行方を追うことに。

 

そして、睦美の元担任・浦井の失踪事件を調べていた刑事であり椎良の父である和洋もまた、ある重大な事実に突き当たっていた。

 

点と点が線を描きながら交錯を続け…… 椎良と睦美の安息の地を侵す者は誰か――!?

 

『バジーノイズ』で鮮烈連載デビューを果たした俊英・むつき潤が描く、“終末”と“再生”の恋。
物語は底の見えぬ深さへ……待望の第4集!!

 

原案:麓 貴広『この醜く美しき世界』

 

〈 編集者からのおすすめ情報 〉

むつき潤氏連載デビュー作『バジーノイズ』の実写化映画、2024年5月3日公開!!
主演/川西拓実(JO1)、桜田ひより
監督/風間太樹(『silent』ほか)

 

ますます注目の集まる著者の最新連載作『ホロウフィッシュ』第4集。
各誌書評で「傑作」と称される本作、物語は遂に核心へ!!

 

――世界が滅ぶ時、あなたは誰と何処で生きますか?

ニュース

ウィジェット化
ウィジェット化
ウィジェット化
ウィジェット化
-