トップ  >  作家・作品一覧  >  なかいま強  >  黄金のラフ2~草太の恋~

連載作品・作家

あらすじ

主人公・草太は、身体能力は抜群だが頭が残念なプロゴルファー。


第一部にあたる「黄金のラフ~草太のスタンス~」では、まったく女っ気のない体育会系バカゴルフ道を痛快に描き切ったなかいま強氏。もっと読みたいという読者からのラブコールに応えて、第二部スタート! そしてそのサブタイトルは「草太の恋」! どんな展開になるか担当者も予測不可能です。乞うご期待!



登場人物紹介





藤本草太(ふじもとそうた)

体力運動センスは抜群。脳内はほぼ小五。残念なプロゴルファー。





張場美波里(はりばびばり)

プロを目指すキャディ。性格は攻撃的。草太と新たにチームを組んだ。





ニトロ竿崎(にとろさおざき)

草太のかつてのキャディ太子(たご)に惚れ込んだ肉体派ゴルファー。



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作家紹介

なかいま強

1960/4/13生まれ。沖縄県出身。

▼デビュー作
「わたるがぴゅん!」

▼代表作
「わたるがぴゅん!」「うっちゃれ五所瓦」「黄金のラフ」シリーズ

▼受賞歴
1989年「うっちゃれ五所瓦」で第35回小学館漫画賞少年部門を受賞。

作品紹介

僕は、先生と生きたい。

〈 書籍の内容 〉

「先生とならそこが陸の上でも、海の底でもいい」

 

睦美と一緒に、自らも“魚になる”運命を選んだ椎良。

 

母を自死で亡くして以来、生きることに消極的だった彼が遂に見出した希望は、“終わり”と紙一重だった――

 

一方、椎良を心配する幼なじみの杏子は、好奇心から睦美の秘密を嗅ぎ回るクラスメイトの井崎と合流。
共に睦美の行方を追うことに。

 

そして、睦美の元担任・浦井の失踪事件を調べていた刑事であり椎良の父である和洋もまた、ある重大な事実に突き当たっていた。

 

点と点が線を描きながら交錯を続け…… 椎良と睦美の安息の地を侵す者は誰か――!?

 

『バジーノイズ』で鮮烈連載デビューを果たした俊英・むつき潤が描く、“終末”と“再生”の恋。
物語は底の見えぬ深さへ……待望の第4集!!

 

原案:麓 貴広『この醜く美しき世界』

 

〈 編集者からのおすすめ情報 〉

むつき潤氏連載デビュー作『バジーノイズ』の実写化映画、2024年5月3日公開!!
主演/川西拓実(JO1)、桜田ひより
監督/風間太樹(『silent』ほか)

 

ますます注目の集まる著者の最新連載作『ホロウフィッシュ』第4集。
各誌書評で「傑作」と称される本作、物語は遂に核心へ!!

 

――世界が滅ぶ時、あなたは誰と何処で生きますか?

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